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沿革 西海岸木材検査機関(WCLIB)は、消費者と木材生産者のための非営利団体です。 その歴史は、米国北西部の4団体が合併し西海岸製材業者団体(WCLA)を発足した1911年にさかのぼります。 それから40年後、西海岸等級検査機関はWCLAの子会社として設立され、 1968年に西海岸木材検査機関が独立組織としてスタートしました。 今日、西海岸木材検査機関は、等級基準の発行および木材等級の管理を行っている米国木材規格委員会(ALSC)によって認定された全米6格付機関の1つです。 第1の目標は、全米木材の格付と等級の標準化のリーダーとして、均一の木材規格の開発および維持を行うことです。
認定 西海岸木材検査機関は、主に米国北西部で操業する100以上の製材所と再加工業者に、針葉樹材の格付管理業務、再検査、一時的検査業務を提供しています。 さらに、「西海岸産木材の標準等級」の出版や、加盟製材所とその顧客の皆様に等級専門家の育成ならびに一般的、技術的サポートを行っています。 西海岸木材検査機関は、ALSCとカナダ木材規格認定委員会の許可を受けて、ディメンションランバーの全米等級規則(NGR)、WCLIB独自の規格、レッドウッド検査サービス(RIS)、全米木材等級委員会(NLGA)、西部木材製品協会(WWPA)、南部パイン検査機関(SPIB)の規格に則した木材監査業務と共に、グルードプロダクツや機械強度規格材の管理も行っています。 エンドジョイント材、機械強度規格材(MSR)の認証と監査業務には、WCLIB等級、米国木材建築協会(AITC)、エンジニアードウッド協会(APA)の集成材規格ならびに全米等級規則のA190.1項の「構造エンドジョイント規格」への認証が含まれます。 さらに、同機関は毎月、上記製品分野の格付業務と品質管理監査や、等級専門家の育成と認証を行っています。 |
国際業務 西海岸木材検査機関は米国農務省(USDA)の動植物衛生検査サービス(APHIS)の認可を受け、EUなどの諸外国で必要な乾燥釜での熱処理の証明書、樹皮の剥離および防虫管理の証明書を発行します。 また、加盟企業が出荷した製品の等級と数値の精度を認証する検査証を要望に応じて発行します。 含水率20%以下であることを証明する人工乾燥の証明書の発行も行っています。 さらに、特定の国で要求されるUSDA植物衛生認定書の取得に備え、企業のために文書を準備する権限も与えられています。 また、ALSCの認可を受けて、日本の建設市場に直接出荷される構造用木材のNGRに準拠した格付と等級スタンプを行っています。 西海岸木材検査機関は、機械強度規格材(MSR)はJAS702、構造用材はJAS600にそれぞれ準拠した格付業務を国土交通省より認可されています。 米国針葉樹輸出協議会(SEC)のメンバー機関として、西海岸木材検査機関は海外に現地オフィスを構えており、業界関係者の方々に米国西部産木材製品ならびに等級に関する詳細を各国語で提供しています。 海外代表者と現地オフィスの所在地については www.softwood.org を参照して下さい。
オンライン・データベース 下記ならびにその他の加盟企業の製品や業務の詳細を記載したインタラクティブなデータベースは、WCLIBのウェブサイトwww.wclib.orgでご覧いただけます。また、同サイトでは各加盟企業の営業事務所のリンクもあります。 厳選されたWCLIB加盟企業の製品と業務の概要は、以下のページに記載されています。
WCLIB連絡先 西海岸木材検査機関
TEL: 503.639.0651 |
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